-JO1ZKM- ふるさとコンテスト2001

第9回 ふるさとコンテスト

2001.9.23 1200-1800

茨城県稲敷郡阿見町にて

Last updated 2002.03.07

参加者

柏原 一仁 (7N4JWE)
赤木 義和 (7K4OWM)
橋本 康史
吉田 史生 (JJ0CRL)

運用バンド

1.9MHz(CW) 3.5MHz DP+AT
3.5MHz(CW/SSB) INV DP
7MHz(CW/SSB) INV DP
14MHz(CW/SSB) R.DP(Tairyo No.14)
21MHz(CW) 7MHz DP+AT
28MHz(CW) 3.5MHz DP+AT
144MHz(SSB) GP(X7000)
430MHz(FM) GP(X7000)
1200MHz(FM) GP(X7000)

運用絵日記

JO1ZKMといえば、関東コンテスト巡りということで、栃木、千葉、神奈川、群馬と参加してきました。しかし、未だに常置場所である茨城県からコンテスト参加が無かったため、今回は初の常置場所運用を行いました。

残念ながら茨城が主役のコンテストは無かったのですが、ふるさとコンテストは町村がマルチ。長いナンバーは打つのが大変なので、なるべく短い町村名を!ということで、常置場所である「阿見町」からの参加。電信でも、'AMI T'と町名は3文字。隣の美浦村は'MIHO V'ということで、同じカナ2文字でもローマ字だと4文字になります。

常置場所は局長でもあるOWMの自宅。家の裏で運用をすることにしたのですが、夏草生い茂るこの有様。 とても鎌やハサミでは対応できないため、秘密兵器を投入します。

開拓前 秘密兵器
Photo by CRL : アンテナ建立予定地。人間の背丈よりも高い雑草(左)。開拓ツール(右)。
開拓開始
Photo by CRL : まずは橋本君が開拓ツールで切り込みます

セイタカアワダチソウなど草丈の高い草が多く、草刈りだけで一苦労。1時間ほどかけて運用場所を作ります。最後はOWMの車で地ならし。
地ならし中

Photo by CRL : タイヤベースを踏むので念入りに地ならし。
場所が出来たら、いつも通りにM.Paul(epsilon)を建てて、上からX7000、50MHz 2ele, 大漁14番, 3.5MHz DP, 7MHz DPのアンテナを一気に取り付けてしまいます。
M.Paul建立中
Photo by OWM : がんばってラジアル取付中の柏君。
3.5MHzは南北方向ステイ、7MHzは東西方向ステイを兼ねています。若干3.5MHzが長めだったので、調整します。ZKMでは調整単位は一尺、とか4寸などと尺貫法健在です。
上がりました。
Photo by CRL : アンテナシステム全景。左右が7MHz、奥行きが3.5MHz。
アンテナが上がると、もう1200。アンテナのチェックをすると50MHzでSWR無限大。初回の栃木の時も不調で、次の神奈川でアンテナ破壊した実績(?)のあるバンドですが、またしても使用不能。。。今回はどうやらコネクタ不良らしいのですが、もうアンテナ下ろすのも大変なので、今回は(も?)50MHz抜きです。1230からだいぶ遅刻でのコンテスト開始です。
こんなところ
Photo by OWM : 左より7MHzの柏君、144MHzのCRL、14MHzの橋本君。
1200-1500は7/14/21/50/144/430MHzの時間帯ですが、上のバンドは人がほとんどおらず、実質7/14MHzばかり。さらにPhoneはほとんど人がいないので、CWが中心。

今回のコンテストナンバーは、県ナンバー+町村名ですが、「NOZAWAONSEN V(野沢温泉村)」とか「NISHIBIWAJIMA T(西枇杷島町)」などと打たれると???。何度も聞き返してしまいました。こちらの阿見町は、逆に短すぎるようで、やはり1回でとってくれる人はあまりいませんでした。

後半の1500-1800は1.9/3.5/7/28/1200MHzの時間帯。そのうちアンテナがあるのは、3.5/7/1200MHzということで、他はATを入れて無理矢理運用です。
1200MHzは毎度のことながら人が全くいません。HFのアンテナが2本なので、暇な時間に橋本君がF2で呼び込みをしますが・・・。
出でよ、電信部門の人

Photo bv OWM : 誰もいない1200MHz。橋本君F2中。
7MHzはまずます人がいるので、SSB/CWを交互に運用。3.5MHzもそろそろかな、というところで電信でまずは始めてみます。いつもは3.5MHzはCRLの担当バンドなのですが、今回はOWMとJWEが挑戦します。
真剣そのもの
Photo by CRL : 3.5MHzで電信運用中のOWM。
日も暮れてきて残り30分。7MHzはSSBで順調にQSO数を伸ばします。3.5MHzの方は時々、呼ばれる、という程度で、それでは、ということで、ATを入れて1.9MHzを運用してみます。ZKMとしての1.9MHz運用は群馬でFull size DPを製作したものの、調整が終わらず0 qso。今回も場所の関係から1.9MHzは無理かな、と思ったのですが、ダメで元々、ということでやってみました。

すると、意外に聞こえることが判明。記念すべき1.9MHzの初QSOはJA1ZGPでし た。社団局部門でライバル(?)となるZGPは、各バンドで頑張っていたのですが、 実は各バンド「縦振りで呼ぶと答えてくれない」ということで、今回はkeyerを 入れて呼びました(^^;。その後、ちょっとCQを出してみたところ、8局と交信で きました。長いナンバー、`NISHIBIWAJIMA T'のETP/2も呼んで みたのですが、こちらは反応無し。。。まあ、仕方ありませんね。

そんなこんなで、日もどっぷり暮れ、コンテスト終了。XPOに引き続き、人が いないなぁ、というコンテストでした。ささっと撤収して、みんなで焼肉を食べ から帰りました。

コンテスト結果

ZKMとしては初参加のコンテストだったのですが、非常に人が少ない、という 印象でした。 7MHzなども「何のコンテストですかぁ〜」などという人も「何町ですか?村で すか?」と聞いて、コンテスト参&加してもらう、といった感じで。また、地方 コンテストはCW率が高いのですが、今回もそんな感じで55.2%。もっとも「Phone をやった」と感じたのは、7MHzくらいでしょうか。

今年の結果
BandQSOPointMultiScore/CW
1.9MHz888100%
3.5MHz32322290.6%
7MHz88884626.1%
14MHz343424100%
21MHz222100%
28MHz0000%
50MHz--------
144MHz6640%
430MHz4430%
1200MHz0
000%
Total17417410918,966

今回の参加メンバーは、ZKMレギュラーメンバーの谷隊長(7M3MTV)がレポートが忙しく不参加、とのことで、YAFから柏原君(7N4JWE)が去年の千葉に引き続き、2回目の参加でした。Op別集計結果はこんな感じ。橋本君製作のZKMGraphも公開されたので、宣伝も兼ねて。
赤い人、緑の人など好みが分かりますね。

順位表(new! 3/7)

結果が出ました。

順位CallScoreQTH
1 JO1ZKM 18,966 14 AMI. T (茨城県稲敷郡阿見町)
2JA1ZGP17,05610 (東京都調布市)
3JN1ZST12,00811 (神奈川県川崎市多摩区)

寂しいことに3局しか参加局がありませんでした。ZGPがとても強力に入っていたので、優勝かな、と思ったのですが、僅差でZKM史上初の「優勝」となりました。うーむ、なんだか。 ETP/2よりかなり下のスコアだったんですけど

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